企業のメンタルヘルス 『 職場環境快適化プログラム 』
それぞれの企業・組織に合った対策のために
・大切な財産である人材を「守り育てる」
aulaは、創業時より「心の健康にも予防が大切」との理念にたち、企業と従業員の皆様の共栄をめざした0次予防メンタルヘルス対策(開発的取り組み)をご提案しています。企業・組織にとって従業員お一人おひとりは、大切な財産です。その財産を守り「育てる」ことを念頭におき企業・組織のサポートを進めて参ります。
・オーダーメイドのプログラムをご提案
企業・組織ごとに抱えておられる問題やニーズは違います。戦略的なメンタルヘルス対策構築のためにもまず、企業・組織ごとのご様子を丁寧に伺い、事業場の様子を拝見するなど、企業風土を理解した上で、優先度の高い分野などから実施するオリジナルプログラムを組み立てます。メンタルヘルスケアプログラムをカスタマイズする。それは企業・組織の状況とニーズに即した対策を実施していくためにも意味のあることだと考えています。医療機関や法務関係の専門家等とも連携しながら、従業員一人一人と組織の共栄のためのサポートがaulaの特色です。プログラムは、さまざまな内容で組み立てられますが代表的なコンテンツであるカウンセリングとセミナーについて下記でご説明致します。
健康経営の観点から戦略的に取り組むメンタルヘルス対策
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に投資することです。
従業員への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されています。
(※ 「健康経営 ®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。)
健康経営研究会指定講師でもある本多公子を筆頭に、aulaの臨床心理士は、多くの企業のメンタルヘルス対策に関わっています。aulaだからできることは、「心の専門家」としての専門的知見と、全体を俯瞰する専門的な視点を持って、それぞれの企業・組織に応じた対策を臨床経験に基づいたプログラムの提案と、実行です。
健康経営優良法人(WHITE500)認定で得する3つのメリット
メリット1 ホワイト企業としてブランドイメージUP 今、旬な呼称はBlackに対してのWhiteです。
メリット2 優秀な人材確保 そして人が人を呼び、好循環が生まれます。
メリット3 生産性の向上 企業としては数字が気になるところ。その効果は示されつつあります。
対面型カウンセリングは問題解決の大切な場
aulaでは、企業・組織のメンタルヘルス対策においても対面でのカウンセリングを重視しています。それは、お一人おひとりに直接お話を聴くことにより、非言語的コミュニケーション(表情・仕草等)も含めその方を理解するために有効なメッセージを受け取ることが出来るからです。
例えば・・・〈伏し目がちでお話をされていた方が、面接を重ねるうちに、目を見て話されるようになった〉という変化は、対面でお会いするからこそわかります。同時に、カウンセリングに来られる方にとっては、目の前にいる臨床心理士が、自分をサポートしてくれるという実感も大切だと考えています。
体験型セミナーで能力と意識力アップ
【部下の変化をキャッチする能力を身につける】管理職セミナー
「管理職は、部下の心の健康管理にどこまで対応できればよいのだろう・・・」「社外のいろいろな管理職セミナーに参加し、精神疾患などの医学的知識やコミュニケーションスキルなどを学べば学ぶほど不安だ」という質問をよく受けます。
aulaでは、管理職の皆さんがプチ産業医・ミニ心理カウンセラーになる必要はないと考えていいます。
求められるのは、部下の変化をキャッチするアンテナと、産業医や臨床心理士などの専門家への依頼を適切に行うための“判断”能力です。
そのために、必要なベースとなる知識とスキルを、体験を中心としたセミナーで身につけて頂きます。
また、ハラスメントに関する基礎知識を正確に得て、適切な指導監督と職場環境づくりの力をつける実践中心のセミナーも好評です。
【メンタルヘルス・セルフケアの重要性に気付く】セルフケアセミナー
ストレスチェックの本質を受検者に理解してもらい、その結果を正しく理解し、従業員一人ひとりがセルフケアを実践できる。その力をつけるためにも、セルフケアセミナーは、重要です。職場の環境改善を有効に行う鍵を握っている一人一人に、セルフケアの正しい知識と日々実践できるスキルを身につけていただくためにも、セルフケアセミナーは重要です。